カテゴリ:*Finland( 18 )
2008.10.6(Mon)
Rockin' In the Free World.
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:: I like the scenery that sunshine comes in.



本日引っ越し先を探しに行ってきました。
まずまず、街並みは僕が望むようなところで住み心地はよさそうな感じです。
でも、まだ物件の方がピンと来ず。もうしばらく、じっくりと探してみようかと。
でもあまり時間もないので急がないといけないのですが。。。


ここ最近ストレスやらなんやらで、気分が少し疲れ気味。
普段は仕事の帰りも遅く、家でゆっくりとはいけなかったのですが、
久々に寝すぎました。でも、いくら寝る時間が遅くても、いつも起きる時間には
一度目が覚めてしまうものなんですね。強迫観念でも植え付けられているのでしょう。
ただでさえ、朝起きるのは苦手というかまさに脅迫なんです(意味はちがいますが)。

しかし頭は疲れてても、考える事はいっぱいでグルグルしております。
何から手を付けていこうか考えても、考えても、???
とりあえず、基本に戻ろうと思い、本屋でかなりの時間立ち読みをして物色。
僕は色々迷うと必ず本屋に長居します。なんか落ち着くんですよね、本屋って。
行きつけの本屋は2カ所あるのですが、ここは本当に落ち着きます。
必ずしも、解決できるようなものに出くわす訳ではないですが、
新しい発見やら、今まで気に留めていなかったものに目がいったりと
何故かやる気がみなぎります。

新聞があればなぜか新聞に没頭します。世界の経済状況、動向、日本の政治、流れ、
やはり常に知っておく必要があると思うんです。教科書と違い、毎日のように変動する
出来事、新聞からも色々なことがあるきっかけを与えてくれるものです。

とにかく考え込んだら活字の世界に没頭。僕の気分転換方法です。
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by fs-ken | 2008-10-07 01:16 | *Finland
2008.6.5 (Thu)
Bless the child.
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:: A man scoop up the boy's toy from the sea, Helsinki.



今回のフィンランド旅行はお試し旅行です。とりあえず、どんなところかを知るために。
一週間行った感想としましては、来年にまた行きたいと思えた国でした。
今回はヘルシンキメインでしたが、次回はその他の地方都市をゆっくり周りたいですね。
そして、出来ればスウェーデンにも足をのばしてみようと思います。なぜなら、どうしても
行きたい美術館があるんです。というより、行かなくてはいけない使命感のような感じで!!

今回、出発のほぼ一週間前に思い立って、いつもお世話になっている旅行代理店の方に
数パターン見積もっていただき、その中から一番低価格のものを購入。しかしながら、
急遽の割に、北欧の割にはかなり安く行けました。もちろん経由便なので。
僕は直行便よりも、経由便を好みます。なんか、もう一つの国に行けるというオマケ付き
のように感じるからです。実際にほんの数歩ですけど、経由先で飛行機からバスへの
移動の際、経由地ロシアの冷たい風を生で浴びることができました。些細な喜びです♪
そしてまた、今回は往復共に乗客が少なく、常にねっころがって新聞を読んで寝てました。
その為かあまり疲れることもなく、時差も感じることもなく快適な空の旅でした。

次回は時間帯が悪いですが、久々にスキポール経由を狙ってみようかなと思っております。

そして、今年はあと2回の海外旅行の計画を立てております。
先ずは9月・・・ロンドン帰郷を果たす。
そして年末・・・不慮の事故でキャンセルして行けなかった、オージーに再挑戦。

それまでに、猛勉強して納得のいく結果を導き出せるようにしないといけません。
そしてそれと同時に、日本を見つめ直すことが最重要課題と捕らえました。




::今日の写真
港で、少年が船のおもちゃを海に落としてしまい、そこに居合わせた船乗りの男性が
そのおもちゃをすくい上げようとしている場面です。その様子を興味深そうに見つめる少年。
日差しの強いこの国では、子供達もみなサングラス掛けています。かわいいですね^^
無事にすくい上げてくれたのですが、その後少年は水浸しになっているおもちゃを手に取り、
案の定、洋服がびしょびしょ。それでも、小さいからわからないのでしょう、何も気にしない様子
で嬉しそうでした♪
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by fs-ken | 2008-06-05 14:21 | *Finland
2008.6.2 (Mon)
Bye bye Beautiful.
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:: He stared me up and down on the tram, Helsinki.



ヘルシンキ5日目。
翌日帰国日の為、この日が実質的には最終日です。

いつもの見慣れた景色と共にゆっくり朝食をとり、ゆったり一服。
このヨーロッパのキリッとした朝の雰囲気がとても好きです。
肌を突き刺すようなこの寒さが何故かものすごく心地良いのです。

さて、この日は、まだ行けていなかったテンペリアウキオ教会に行きました。
岩でできた教会なんです。街中にドでかい岩が登場したとおもいきやその中が教会になっているんです。
珍しいですよね、こんなの。このように一つ一つがさすがフィンランドと思わせデザイン。注意深く目を凝らして街を歩いているだけでも、至る所に「なるほどね!」と思わせるデザインがコロコロ転がっていますよ。そして、僕はある一つの事に気付きました。ここフィンランドのデザインにとある共通項みたいなものを見出したのです。僕目線のものなんだけれど。それは何か?と言いますと。。。秘密です。もし、この国を訪れることがあれば、是非ともご自身の目で見て考えてみてください。興味がある人ならなんとなく気付くんではないのかなと思います。ちなみに、デザイン、色・・・などの構成要素ではなく、もっとベースにあるもの。。。とだけ言っておきます。繰り返しますが、僕目線なんですが。

この教会、天井と岩の間に180の窓ガラスがはめ込まれているそうで、そこに入り込む自然光が素晴らしい。まさしく自然と一体化した優しいデザインになっております。国土の68%が森林、10%が湖沼というこの国は、すべてのモノが自然を土台とし形成されているように思います。そして、フィンランドという国全体がうまく統一されたデザインになってるような印象を受けました。とくに郵便局なんかに行ってみると、その一部が垣間見えます。そして、日本と比べてなぜにこんなに統一感を感じるのかは、街を歩けばすぐに気付きます。特に2つの事柄は日本独特の街形成要素ですね。この独特な2要素は個人的にはあまり好きではありません。

余談はさておき、週末にあたるこの日は、お店が早々と店閉まいをしてしまうのでお土産を買うべく、初めてのお買い物タイム。僕個人としましては、海外に来たら絶対にはずせないものが本屋さん。必ず、どっさりと買い込みます。「かもめ食堂」にも登場したアカデミア書店で買い込みました。もちろん物価の高いフィンランド。本もこれまためちゃくちゃ高い。今では結構日本でも海外ものは手に入れることができるんで、ここでは、入手困難そうな英語以外の文化圏の本が目当て。フィンランドとドイツものの本、雑誌、写真集などを購入。物欲ゼロな僕は、それプラス自分で撮った写真が一番のお土産です。そして、フリーペーパーなんかも僕にっては素晴らしく貴重な良いお土産ですね。しかし、一体何枚の写真を撮ったのだろうか。。。フィルムとデジタル合わせて、軽く千枚は超えています。早く暗室借りてプリント作業しないといけません^^

本屋を後にして、雑貨、小物などなどいくつか気に入ったものをお土産として買い込みました。
そして、なんと言っても一番お土産としていいものが、スーパーに売っている地元のお菓子。
ヨーロッパのクッキーとかって、脂っこくて、くどくてあまり好きじゃないのだけれどフィンランドのお菓子はかなりイケました!!普通に美味しいです。そして、何と言ってもパッケージがシンプルでおしゃれで可愛い♪安く(他の国に比べたら決して安くはないですが)て、かわいいお手軽なお土産を沢山買い込むにはお勧めですね。ちなみに、小さいお子さんのいる方に、ムーミンのビスケット(ちびっこたべっこ動物のようなもの)をあげたら、かなり喜んで頂けました^^
特に女性や料理好きの方なんかは、スーパーはかなり楽しいですよ。

初日にスーパーに行った時、水を買うのに苦労してしまいました^^
なんせ言葉が読めないんで。。。そして、こちらの方はバブル入りの水、つまり炭酸水を多く飲むらしく、そればっかり置いてあるんです。僕は普通の水を探しているんだけど見当たらない。店員らしき人に尋ねたら、旅行者だったり。。。
とにかく店員さんを見つけては「Do you have water without bubbles?」と聞きまくった。
そしたら、ほんと隅っこに寂しそうに陳列されていたのです。何がわかりずらいって・・・
大体どの国にもありそうな、某有名外資系の品がこの国にはあまりないんです。って言うより
ほぼ皆無な状態であると思われます。なんで、ジュースなのか水なのかさっぱりで。。。
お店に関してもなんですが、某有名外資系のショップ(music)なんかもあまり見当たらないのです。

北欧というところは(フィンランドのみの経験ですが)、やはり独自の文化圏を形成しているのだろうかと思いました(詳しくはわからないですが、なんとなく雰囲気で)。日本は、かなりのものが何故かアメリカや諸外国に影響されがちなんでとても嫌なのですが、このように独自のスタイル形成を成していく(のかな?)と感じる側面がとても居心地がよく気に入りました。でも、スーパーのレジなんかは、ヨーロッパでは大体同じスタイルですね。確かにこのスタイルかなり楽で、効率よくできていると思います。


なんやかんやと長々書きましたが、長年行きたいと思っていた国を訪れてみて、良い意味で想像していたものをおもいっきり覆してくれました。言葉ではどう表現したらいいのか思い浮かびませんが、とにかく「百聞は一見に如かず」ですね。何事も。



日本では「北欧○○○」とかなっていますが、僕はその根底にある土台に興味を持ちます。
どこの国にもですが。言語と同じく、その表面だけでは何も理解なんてできないと思います。
そこに生きる生活、文化、思想、歴史、様々な問題がわかってこそその国の実態が見えてくる。
かなり堅苦しいようですが、その方がより楽しめると思うんで(^^;





ただ僕はそういうのが好きなんです、歴史が。。。
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by fs-ken | 2008-06-02 14:55 | *Finland
2008.5.23 (Fri)
Deep Silent Complete
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:: At the Market Square (Kappatori). Helsinki



ヘルシンキ4日目。

今日はお隣の国、バルト三国の一つエストニアの首都タリンへ行くことにした。
ヘルシンキから高速艇で約1時間40分ぐらい。チケットを買うときにパスポートを
見せるぐらいで、あとは何も審査がありません。もちろん、スタンプもなしです^^
とりあえずチケットは買えたので、エストニア用にお金をATMからおろしておいた。
五千円ほど。出発までしばらく時間があったので、また近くのマーケットをウロウロと。
そこで、Finnish photographerのMr.Johnと出会った。とても気さくな明るいお方。
たわいもない会話から写真の話などなど。ヘルシンキをベースに活動されており、
このときは冬のフィンランド写真、特にオーロラ写真を見せてもらった。
「家にはもっと良いのがあるよ、今日は置いてきちゃったよ」などと言っていました。
そんなこんなで、彼がビジネスカードを僕に手渡してくれて、
「HPがあるから、そこからメールでもしてよ」と♪
そして、別れ際に写真を数枚撮らせてもらいました。いい感じのもみあげがGood!!

そろそろ時間になり、船に乗り込む。かなりでかい船。バルト海自体が穏やかだったので
さほど揺れもしません。むしろ快適です。そして、念のためユーロからエストニアの通貨
クローンへ5千円分を両替しておいた。この時点で、もう貨幣価値がわからなくなってます^^
先ず一服でもするかと思い、Smoking Areaに行ってみると、そこは外の後方デッキ、
羽が回転するところの真上。そのため、ものすごい水しぶきと風。息ができないほど♪
それでも負けじと耐えて一服。全然一服状態ではないんですが。。。

ピザとコーヒーを飲みながら、この時期カナダで行われているアイスホッケーの世界選手権
フィンランド戦を見入る。上手い具合に試合終了後にタリンに到着(録画なんでね)。
時差もなく、英語も通じるんで、違う国に来た気がしません。
しかし、ユネスコの世界遺産であるタリンの旧市街に足を踏み入れるとそこはまるで別世界。
全ての道が石畳。とても色鮮やかな建物。大きな都市ではないんで、とてもゆるく時間が
流れています。

この国もご存知のとおり、資本主義社会への移行、EU加盟などを機にして大きな変貌を遂げた。
とりわけ、隣国フィンランド企業のタリンへの進出が盛んなようです。だからフィンランド企業が
いくつか目に付いたわけです。とてもゆるやかな印象を受けつつ、活気のある街の雰囲気
がそこにはありました。

滞在時間は5時間なので、先ずは旧市街地を一通り歩いてみました。1時間もあれば
大体は見て周れると思います。高台からはこの旧市街地を一望できます。
その景色といったら、素晴らしいの一言です。童話にでも出てきそうな街の色とつくり。
ホント遠くまできたものだ。

この街の中で、トップまで登れるタワーに登ってみることにした。教会のようらしい。
確か60m近くあると入り口に書いてあった気がする。いざ登ってみるとかなりの急階段。
人がすれ違うのも難しいほどの狭さ。円周の短い螺旋階段のため、登っていて目がくるくる
回ってきてしまう。やっとの思いで頂上の入り口に到着、外に出てみるとこれまた凄い。
高所恐怖症の者にとっては足がすくむ展望台のさま。いわゆる簡易展望台と言っても過言
ではない。頂上の屋根に沿って、ただ木の足場が組んでいてその周りにただ金網が配置して
いるだけのものだった。しかも、高さがあるので風も海風で強い。「うおー」と思いながら、
少しずつ進んで珍しく必死でカメラを構えた。途中で、写真を撮ってくれと頼まれ、
「おいおい」と思いながらかなりヒヤヒヤもんでした^^
しかしながら、ここからの風景はどこを切り取っても一枚の絵になるんじゃないかと思わせる
ぐらいのなんとも形容し難い眺めでした。

その後は、途中のとある教会で結婚式が行われており、僕が通りかかったときに丁度
新郎新婦が扉から登場。ずうずうしくも関係者達の中に割り込み、変な旅行者と思われてた
だろうと思いながらも、一緒にカメラを覗き込んでいた^^キレイ。。。憧れですね♪

大体街を見て周った頃、お腹が空いたのでせっかくなんでエストニアの料理でも食してみなきゃ
と思い、少しコじゃれたレストランに入ってみた。女性店員達はみな民族衣装のようなものを
身にまとっていて、みな美人で、ニコニコと愛想も良い♪ちゃんと英語で話してくれました。

メニューをみて、どれも美味しそう。なぜかワインソースに興味が注がれ、チキンのワインソース・・・
とか言うものを注文してみた。値段もそんなに高いってほどではありません。
どんなものが出てくるのか楽しみに待っていたら、かなり豪華なチキンのたたずまい。
大きなチキンの下には数種類の野菜が細かく刻んで円をかたどっており、ワインソースが敷かれている。
ちなみにパンもどっさりついてきます。肝心な味はといいますと・・・かなり美味しい!!
見た目にも全く劣らず素晴らしく美味しい。アメリカ、ロンドンの食事が脳にこびり付いている
海外食のまずさ。しかし、やはり大陸の料理はどこも美味しいですね。
かなりの満足に浸りながら気持ちよく一服。

時刻はまだ6:00pm
陽はまだお昼並みの強さ。ヘルシンキと違ってかなり暑かったです。日焼けするぐらいに。
船の出発は7:30pm。まだ少し時間があるため、まだ通っていない道を散策。
この街の至る所には、衣装をまとったとてもキレイな女性達が、お店のスタッフとしてお客さんに
声を掛けている。フィンランドもそうなんですが、こちらの人々はキレイな女性と カッコいい男性
が多い印象を受けました。そして、街並みも、ヨーロッパの大都市と違って、あまりゴミもなく
キレイな街並みを作り上げていると思います。これは当り前のように思われると思いますが、
実際僕が住んでいたロンドンは汚いです。みな平気でゴミは捨てるは、タンは吐くはで。
例えば飲み終わった空き缶やペットボトルなどそのまま人の家の門や塀に置いてしまいます。
そんな光景をよく見たものです。その為、かなり異臭を嗅ぐ事もありました。
しかし、こちらの両国はそんな事ありません(全くそうではないとも思いますが)。国民一人一人
の意識が、少なからずこのキレイな街を形成しているんだと思う。

僕の意見ですが、日本もだんだんとだらしなくなってきているように思います。
カッコつけてゴミを投げ捨てているのかどうか知りませんが、その姿は決してカッコいいもの
ではなく、みすぼらしいものです。哀れみさえ感じてしまいます。例えば自宅前にそのような
ことをされたらどう思うんだろうか?必ずムッとくるはず。つまり、想像力の欠如の何ものでも
ないと思うんです。運転中でも特にトラック運転者のゴミの投げ捨てをかなり見かけます。

海外にいると、日本人てみな礼儀正しくて、やさしいと言われましたが、僕はその答えに
いつも戸惑っていました。礼儀正しい。。。やさしい。。。ホントかなー!?と
みなはどう考えるのだろうか!????



まー余談はさておき、また一つ未知の国の文化の風を体に染み付けさせることができました。

乗り遅れでもしたら大変なんで急いで船乗り場へ向かいました。
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by fs-ken | 2008-05-23 13:37 | *Finland
2008.5.21 (Wed)
Dark passion play
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:: Nuuksio National Park.



ヘルシンキ3日目。

おのぼりさん状態で、あの「かもめ食堂」の舞台となった「KAHVILA SUOMI」にて
朝食を食べに。中心地から少し離れているため、観光客が行くところではないでしょう。
行くとしたら日本人のみだと思われます。店内はカフェらしい雰囲気になっています。
そして、日本語のメニューがありびっくり。なんだか朝からガッツリ食べたかったので
どんなメニューがあるのか聞いてみたが「まだ朝早いから準備しているところ」と。
それでも「いくつかは用意できますよ」と言うことなので、いくつか言われた中から
サーモンを注文した。そして、飲み物の中に見知らぬものがあったので、質問したら
少し飲ませてあげると言われ、コップに数量注いでくれて飲ませてくれた。
普通においしい。それはまぎれもなくヨーグルト、甘くない。「胃にはいいよ^^」と。
そして、飲み物のフィンランド語での呼び名を親切にいくつか教えてくれました。

しばらく待って出てきたサーモン。おいしいです。量もかなりあります。
そこに添えられるポテトの形態も自由に選べるんですが、僕はマッシュポテトを。
その量ときたら半端なものではありません。食べきれません。笑うほど多いです^^
ゆっくりと朝からがっつりラックス。また行きたいお店です。今度はオーブンのチキン♪

お店を後にし、この日はヌークシオ国立公園に向かった。
いつもの事ながら行き方は調べてなかったので、駅のインフォーメーションセンターで
また質問攻め開始。いくつか資料をくれたり、紙に行き方を書いてくれたので助かりました。
僕のお気に入りのロンドンの旧型の自ら手動で戸の開け閉めを行う電車にはかないませんが、
かなり静かで居心地のよいものでした。ちなみにチケットは乗ってから買えます。

あのChildren of bodomのアレキシ・ライホの出身地であるエスポーまで行き、
そこからバスに乗って行くんですが、このバスなかなか来ません。1時間に1本ぐらいと
言われていたのですが、結局ここで1時間半ぐらいボーっと待ってました。
そして、やっと来たかと思ったら運転手はおじいちゃん。英語が通じません。
ガイド本には「どこで降りたらいいのか難しいのでドライバーに。。。」
と書いてあったんですが、英語が通じません(^^;

軽く見てたら、ほんとにわからない。景色が変わらず、言葉も読めないので、全くもって
検討がつきませんでした。「まーいいや、とりあえず・・・」と思ってずうっーと乗っていたら、
このバスの最終地点まで来てしまいました。かなりの山奥です^^
「あら、どうしよう」と思って、そのおじいちゃんに変なジェスチャー交じりで地球の歩き方を
見せつつ何とかしてたら、「ここだよ」みたいな事を言っている。でも、絶対に違うと思ったので
近くにたまたまいた人(これまたおじいちゃん)に聞いてみた。そしたら、少し英語が話せる
と言ったので地図を見せつつ説明していたら「ここから約5km手前だよ」と言って、
そのおじいちゃん同士フィンランド語で何やら話をしている。
しばらくして、おじいちゃんドライバーがそこまで連れて行ってあげるからバスに乗ってと言って、
目的地まで連れて行ってくれました。なんとか遭難せずにすみました♪

そして、着いた所はまた誰も人の気配のないところ。本当にここなんだろうかと思いつつ、
本には20分ほど歩くと駐車場が・・・と書いてあったので、とりあえず歩いてみた。
空はかなり青くてマイナスイオン満載で気持いのですが、誰もいません。
初めての道のりはかなり長く感じるもので、歩いても歩いてもそれらしきものが見えず、
それでも、ここは夜遅くまで明るいからと思い、とにかく歩いてみた。写真を撮りながら。
しばらくしてようやく駐車場が・・・そして、そこから道が分かれている。。。
「そんなことどこにも書いてないぞー」と思いつつ、感で行ってみたところが何と目的地だった。
さすがである^^

「ついたー!!」と思い、少しホッと一息。
そこには、休憩所みたいなところがあったので入ってみたら、人がいたんで少しびっくり。
ここのガイド人、管理人みたいな人。

この人がまた親切で色々話をしてくれました。ここ周辺の地図やら、バスの時刻表やら
色々とアドバイスをくれました。そして、ここで、しばらく写真を撮りつづけました。
ここは僕が想像していたまさしくフィンランドそのものです。見上げると澄み切った青空、
あたり一面に広がる森、そして、それらがきれいに映し出されている湖。
何も言うことはありません。本当に素晴らしいところでした。

日々の日常、ほんの9時間ほど離れたところにこのような空間があり、生活している・・・
ここにとっては特別に何も変わらない日々の日常、でも、それが僕の頭を混乱させる。
感慨深いものがあります。

これが長年思いつづけている一つの最大のテーマです。



さてさて、かなりこの地を満喫をしたところで先ほどの管理人に再会しまた少し話を。
そして、帰り際に写真をと・・・お願いしたら、とても快くニコニコと引き受けてくれました^^
いつか機会があればその写真でも。。。

本当にこの国の人は穏やかでやさしい人ばかりだなーと思いつつ、
ま~たヒタヒタとぶら~り歩いて戻りました。
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by fs-ken | 2008-05-21 16:20 | *Finland
2008.5.19 (Mon)
Meadows Of Heaven
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:: It may be like a school excursion, Suomenlinna



ヘルシンキ2日目。

今日はこの一週間の旅で唯一天候が崩れた日。
先ず、足繁く通ったMarket Square(Kappatori)そばにあるインフォメーションセンターにて
情報収集。実は今日ここまで来るのに、無賃乗車してきました。(^^; (やめましょうね)
ということで、ここでツーリストカード3日間を購入。これさえあれば、地下鉄、バス、トラム、フェリーが
最初に日付刻印してから3日間乗り放題です。使い方も丁寧に教えてもらえます。
そして、今後の為に色々なことを質問して頭の中に情報を詰め込みました。
本当に本当にとても親切に教えてもらえます。「お金払ってチケット買うんだから」と言って
ニコニコしながら色んな地図を手渡してくれました♪助かります。
ちなみにここには、日本語のヘルシンキガイドの冊子も置いてあります。日本語で読めるんで、
やっぱり日本人・・・たまには日本語落ち着きます^^

この日は、ユネスコの世界遺産であるスオメンリンナ要塞(Suomenlinna)に行く事にしました。
ツーリストカードも使えるんで、タダで乗る気分でした。

船を待つ間、この出港場所にあるMarket Square(Kappatori)にてブラブラ眺めて写真
を撮っていたら、少しお腹が空きかけていたので綺麗なチェーリーをジロジロ眺めていました^^
フィンランド語が読めないので、いくらか聞いてみたら、ドでかいカップで7ユーロ・・・
うーん、ちょっと高いし、量多いしで。。。半分でもいいのか聞いてみたらOKいただきました♪
3ユーロ。物価かなり高いんで(税17%~22%)控えめに
このチェリースペイン産との事です。味は、甘すぎず、すっぱすぎず・・・普通でした。


船で約15分でスオメンリンナ要塞到着です。
至るところに戦争跡が残っており、大きな大砲がズラリ並んでおります。
そして、洞窟まではいかないにしても防御用の穴もたくさん掘られています。
眼下に広がる広大なバルト海を眺めてその当時を想像しゆっくり写真でも・・・
と思ったが、いやいや風が強いのなんの!!
しかもTシャツにパーカーのみの服装だったんで寒いのなんの!!
でも、せっかくのバルト海!!ここで負けるわけにはいきません。
と言うことで「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」鼻水垂らしながらじっくり耐えてやりました。
周りに誰もいなくなるほど耐えてやりました。

そしたら、何か元気な声が。。。
小学校の授業の一環なのか、衣装を着たガイドのお姉さんをを筆頭に群れが。
六甲山で出くわした羊の群れのように襲い掛かってくるようでした。(嘘)
何かすごく楽しそうだったので、一緒に少しくっついて行ってしまいました♪

そんなこんなで、この要塞を満喫し、一路ヘルシンキに。

そこで、お腹がかなり空いたので、マーケット内にある少し大きなカモメ達に囲まれた
屋台のようなお店で、ニシンを揚げたホットドッグを食べてみました。これがまたおいしい!!
ちょっとびっくり!!海外ではあまり食は期待していないのだけれど、フィンランドはいけるかも
って思いました。実際にこれまで、「これ無理」というような食には出会っていません。
普通においしく頂けています。

お腹も満足し、どうするかと・・・そうだ動物園に行こう
と思い、聞いてみたらすぐここから行けるという事なので即座に決定!!

このヘルシンキ動物園、先ほどとは別の船で約10分程行ったところにある
島全体が動物園なんです。なんかこんな動物園珍しいですね。っというより
動物園自体あまり行かないので、よくわからないんですが。

ここにも子供達がたくさんはしゃぎまわっておりました^^
やはりどこの国の子供達も動物園は好きなんですね。
途中、小さな女の子が一歩一歩ゆっくり転ばないように階段を下りていたんで、
カメラを構えたら、なんとまーかわいらしい変なポーズをしてニコニコと。




うっ、気付いたら無駄にダラダラ書いてしまったんで、今日はここまで。


そして最後に、今日の一枚。
夕方からは無料で入れる現代アートの美術館を長時間堪能して部屋に戻ると、
雨上がりのなんとも言えない哀愁たっぷりの大空に綺麗な虹が一本通っていました。
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by fs-ken | 2008-05-19 13:00 | *Finland
2008.5.16 (Fri)
Helsinki
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:: A working woman at the market. Helsinki



フィンランドと言えば、そう、北欧メタル盛んな地。Finnish Rock!!

朝起きてTVをつけると、フィンランドの音楽番組「The Voice」というものがやっている。
まだ頭が起きていない状態の中、なんか聞いたことあるフレーズが。。。

そうNightwishだ!!

おーっと思い、見入ってしまった。その後も立て続けにHR/HM全快!!
さすがフィンランド!!どこかの国とは大違いで、ちゃんと音楽が流れている♪

Negative,Lovex,Sonata Arctica・・・etc

CD売り場を見ても、上位にChildern of Bodom,Negative,Lovexがランクイン。
さすがこの国のロック人気をうかがえる^^
この国は人口が少ないにもかかわらず、世界的に活躍しているバンドが多数いる
しかも凄腕ばかり。。。なんでだろうか

。。。ただ何となくだが、この国に来てわかった気がする。

7:00am
一人、朝早くから気分はハイテンションでいざヘルシンキへ♪

その前に、一服。

ざっとどこに何があるのか知る為に、トラムに乗ってロケハン。
ヘルシンキは1日もあれば主要なスポットは見て周れる広さ。

しかしながら、あらゆる表記はフィンランド語とスウェーデン語。
とにかく検討がつきません、まったくもって。。。

しかし、英語はみなではないが、ほぼ通じます。
あのネイティブ独特のクセもなくとても綺麗な英語なのでわかりやすいです。
そしてなんと言ってもとても親切です。

これまでいくつかの国に旅行に行ったり、住んだりしてましたが、
フィンランド人が僕の中では一番親切な人々に感じました。

経済的にも伸びている、学力の面でも世界トップクラスというだけあって
国としてとても優れている印象を受けた。

過去、ロシア、スウェーデンの支配下におかれた歴史的背景にとても興味がある。
学生時代、ロシアとその周辺諸国についての勉強に興味を持ち、
特に旧社会主義国家にかなりの関心を抱いている。
フィンランドもその内の一つに近い。
資本主義経済圏に属する傍ら、社会主義の面も持っていた。
しかし、ソ連崩壊後西側に、1994年にはEU加盟。2000年にはユーロの導入。
これだけ聞いても、興味関心が僕を奮い立たせる。

「隣国が接し合う」・・・島国日本生れの日本人には絶対にわからない何かがあると
僕は感じる。街並みだったり、人柄だったり、空気だったり、その場の風に吹かれながら、
それがなんなのかをフィンランド人に声を掛けては探っていたような気もする。


この日一日は、とにかく主要スポットを見て周った。

特にこの日一番の場面は。。。
ヘルシンキが一望できるスタジアムにあるタワーに登ると、
そこにママと2人の子供を連れた親子が来た。
ママは小さい妹を抱えて風景を見せている。それが悔しいのか、お兄ちゃんは泣きじゃくる。

そろそろ降りようとして階段の所にくると、そのお兄ちゃんは泣きながら僕に
「バイバイ」と言いながら手を振ってきた。その姿がとてもかわいい今日の一枚でした。
思わず写真を撮りました(ここには掲載しませんが^^)。

その後は、ご飯を食べに行き、スーパーの商品をジロジロ眺めに行きました。
海外のスーパーって楽しくないですか??
中身は未開の地なんですが、それが何なのか見ているだけも楽しいものです。
特にこの国と言えば、そう、ムーミン♪
ムーミンのパッケージのお菓子なんかも沢山あるんです。

ちなみに僕はスナフキンが好きですけど^^


10:00pm
そんなこんなで、1日歩き疲れホテルに戻るが外はまだ明るい。
フランス人学生達が外のサッカー場で暗くなるまで元気にボールを蹴っている。

このヨーロッパ特有のゆる~い気持ちのよい風に包まれてヘルシンキ初日が夢の中へ zzz
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by fs-ken | 2008-05-16 18:05 | *Finland
2008.5.14 (Wed)
Kiitos
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:: A girl in the tram. Helsinki



先週一週間、ヘルシンキとその周辺に行ってきました。
モスクワ経由で。。。
今回の旅も何かしらのハプニングがあるだろうと楽しみにしていたら
ありました色々と^^

先ずは経由先のモスクワで早速。
とりあえずトランジットの審査にて、
「後で発券するから後ほどカウンターに行ってくれ」と言われた!!??
なんで?と思いながら待つことにした。
3時間ほど暇な空港で、これから3ヶ月間イスタンブールからマドリッドまでを
旅する男性と話をしていたら、イギリス人らしき人が話しかけてきた。
この空港に両替所があるかと。

この空港ルーブルしか使えないホント不親切な空港なのである。
以前は使えたような気がしたけど。。。気のせいかな

それで、かなりこの英国人は怒っていた。。。愚痴られても。。。と思いながら
でも、確かに腹立たしい気もするけどねー
このやる気の微塵もかけらもないロシア人の接客態度には♪

余談はさておき、
そんで、しばらく待ってもヘルシンキ行きのゲートが表示されない。
とりあえず、言われた時間にカウンターに行きボーディングカードをもらいに
行くが、また1時間ほど後で来てくれと。。。もう出発時間近いのになー
と思いながら、しばらくボーッと人間観察。
そして、また再度トライ。。。何か無線で連絡を取り合っている。
「ヘルシンキ行きは今現在乗客ゼロパーセント」と言われ、
ん??一人?と聞き直したら、そうだと。。。

一人飛行機。。。そんなのありえるんだろうか?と思いながらとりあえず荷物検査。
ロシア人の英語はとにかくわからない。。。ロシア語で言われているのかと思いきや
英語だった^^

これでやっと出発だーと思ったら、先ほどのカウンターの女性が走ってきて、
「とりあえず、私についてきてと。。。」
もう日本時間ではお休みタイムなのに、走らされた。

そんで今度は男性係員がなにやら無線で話をしている。
チケットを確認しただけだった。
「どうすればいい?」と聞いたら「また戻って」と、
なんだかなーもう

結局この便、アエロとフィンエアーとの共同便で、
アエロの乗客が誰もいなかったんだろうと思った。
何にせよ、思いがけずフィンエアーに乗れたからラッキー!!
あのぼろいアエロでなはくて、奇麗なフィンエアー!!!
しかも乗客10人程。。。かなりの快適な空の旅でした。

そして、2時間弱でやっとヘルシンキに到着。
時間は夜の9時、日本時間深夜の3時。

さてこれからどうやってホテルに向かおうかと。。。
先ずは、とりあえず一服♪

そこで、ヘルシンキセントラル方面に行くバスが見えたので、
運転手に聞いてみたら、行くみたいだったのでとりあえず市内へ向かった。
それにしても、夜の9時、まだものすごく明るい、なんかもうこの眠さで
変な感じでいい気分♪

30分ほどで市内のヘルシンキ中央駅に到着。
さてこれからどうするか?と考える前にまた一服♪
次は地下鉄に乗ってみようと思い、何とか切符を買い目的地近くの駅まで。

さてここからが道がわからない^^
日も落ちて暗くなってきたし余計にわからない。
とりあえず、周りの人に聞きまくったが、皆その道がわからない。

そこで、ジム帰りの若い元気そうな女性に話しかけたら、
わからないけど一緒に行ってあげると言われ、
かなりの道のりを色々話をしながら案内してくれた。

そこでやっとホテルに着いたーとおもったら閉まってる♪

そんで、この女性がセキュリティの人と話をしてくれて
なにやら愉快にフィンランド語で話をしている。

「Kiitos」(唯一覚えたフィンランド語=ありがとう)

「何?」

「入り方がわかったよ」と。。。

夜の10時を過ぎるとなにやら特殊な入り方になっているらしい(^^;
「ホント助かったよ、ありがとー」
と別れの挨拶をして、元気なこの女性はまた帰っていった。
長い長い一日だった。そして何しようか考える。


だが、寝た zzz
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by fs-ken | 2008-05-14 01:14 | *Finland


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